レオナルドダビンチ科学博物館
さて元旦も明け2日。
そろそろ街も活動開始かなと思い、ダビンチ科学博物館へ足を運ぶ。
私の好みだけを・・
展覧物や内容に関してはインターネットでご覧ください。
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まずはこれ。一番気に入ったものを。
いいなぁこういうの。
それとこれ。 建物の外に出るとまずこれが目に入る。おおきいなぁ〜。
その奥には戦闘機。
で、飛行機館へ入ってみるとこれまた興味を惹かれるもの多数。
その一部をどうぞ。
展示物にも圧倒されるが、こういう当時の写真もなかなか興味深い。
空港ショーか何かの時のものと思われるが、自転車を台にし、中の様子を伺う姿がいかにもイタリア人っぽい。
うまく撮影できなかったので良い写真はありませんが、航空機エンジンの展示もなかなかのもの。
直列の空冷、水冷多気筒型やなんといっても星形エンジンのがとても興味深い。
並列14気筒エンジンなんぞは、もう芸術ですね。 美しい・・・。
仕事柄、こういう車にも興味がありまして。
こういうレトロな雰囲気に何故興味が湧くのか自分でもよくわかりませんが。
それとダビンチで欠かせないのが人体解剖図。
ここまで観察したのか!と言うぐらい詳しい図解。
あまりの見事さに思わず帰りに解剖図解書を購入しましたが。。。
結局半日この博物館で過ごしまして。 街へ向かって少し散歩。
そこで見つけたこの店。 なんとも言えないディスプレー。
これ日本だとアウトだよなぁ〜。
さて、南方向へ足を向け、Ticinese門からNaviglioへ
運河では水上パニラマが。
いいですね、この運河の風景。 次回はこの船に挑戦してみよう。
こんな感じで、1月2日のミラノは既に活動開始でした。
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