Stuttgart Street編
今年二回目のStuttgartへ。
中央駅と街のシンボルの『ベンツマーク』
街角にはこんな風景も
でもやっぱりこれかな! そうビールです。
どれもこれも美味い!
さてこの奇麗な街の昼下がり、公園でも多くの人がゆったり過ごしてます。
歩いていると聞こえてきます、Street Musicanの音。
まずはこれ、
二台のアコーディオンで重厚なバロック風な曲を。
う〜んでも、もっと多くの人に立ち止ってもらうにはもう少し練習が必要かも
で、次はこの人。
ジミヘンの如く右利きギターを弾くサウスポー。
黒人特有の太い声、いいねぇ〜。
でも期待したR&Bではなく、なんだか自作自演の曲の様子。
『俺の歌を聴いてくれ、、』見たいな歌詞だった。 ちょっと残念。
今回一番興味を持ったのはこのおじさん。
白く塗ったチェロでワンコードの演奏。
そのコードをバックに、口笛でメロディーを奏でている。
そこから次第に盛り上がって行き、呪文の様な声で唸りが始まる。
これを続けながら次第に声は大きくなり、なんだか説教の様な叫びへとテンションを上げていく、、、、
この迫力を見て何人かが足を止めて聞き入るのを我関せずでひたすらワンコードの唸りを続ける。。
なかなか面白かったですね、この呪縛的演奏。
Street の最後はこの若者。
初々しいですね、赤いシャツは彼女のようでしたが。
おひねり用の帽子がこれまた若者センスでして。
残念ながら演奏は聴けませんでした。
とくに音楽週間でもないだろうに、結構多くのStreet Musican が演奏していた。
色んなジャンルが有り、よい環境かな。
しばらく歩いていると後ろから騒がしい声。
振り返ると、前回もみたビア樽屋台。
我々にも 一緒に飲んでペダルを漕ごうぜと こえを掛けてくれるが、、、
やっぱりビールはこう飲みたいですね。
穏やかで、ゆったりした街、なかなか良い街ですね、Stuttgart.
勿論、ビールも美味い!
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