リスボン 食 編

E♭

2011年08月27日 21:01

到着した夜、近くのファミリーレストランで初めてのポルトガル料理。

まずはワイン。店は、『サイゼリア』の雰囲気。
白、赤両方頂きました。




『本日のスープ』は、豆と野菜


バカリヤゥ(干鱈)料理
ホワイトクリームソースグラタンと茹でたもの



まずまずの味。しかしお客さんが多く、子供は泣き叫ぶ、注文は30分以上待たされる、、、、、
と混迷を極めた初日の夕食でした。まずは。こんなもんかな。





そうそうホテルの朝食を。
最上階でゆっくり食べる朝食はとても優雅な?気分。

窓から見える景色と、朝から白の発砲ワインを頂く。。。。最高!



ビュフェスタイルで肉中心に頂く。






さて二日目のお昼は、テジョ河のほとりで旅行者相手のレストラン。



レストランの前庭で遊ぶ子供達。 しかしすぐ先はフェリーボートの港。
危なっかしい〜。 下へ落ちやしないかとハラハラする。 肝心の親はテーブルでワイン片手にご機嫌。
結局この店のウェイトレスが子供達に注意をしていた。



さて、注文したのはアサリの酒蒸し。
実がプリプリしていて美味い! ミラノでは食べられない新鮮さ。


南洋魚?の網焼き。これまたシンプルな味付けでまさに焼き魚。
それと、ジャガイモ。。。美味いなぁ〜。



で、ワインを飲んでいるとなんだか手と口の位置関係が変。
よく見るとグラスの取っ手が中心についていない。




でもまぁいいかぁと前に居るカップルを横目にぐいぐい飲む。


抜ける様な青空と潮の香り、ここで冷たいワインを飲める事に感謝、、、、



とても親切で商売の上手なウェイトレスでした。






夜。
なんとしてもイワシ料理が食べたい。と旅行本で紹介されていた地元のレストランへ。




このワイン、しっかりして美味かったです。


本日のスープと、魚のエキス満タンの魚介クリームスープ。
どちらもGood .



で、いわし料理登場。あまりの感激に写真を撮り忘れ、、、
サラダとデザートのメロンです。



あー美味かった! それに値段も大衆食堂並み。 満足の夕食でした。






三日目、ジェロニモス修道院の帰り道に偶然見つけた店で昼食。



店内は地元のお客さんで一杯。



まず
これにトライ!



そう、牡蠣。 この大きさ! でも味が少し期待と異なったので、そこそこに。


はい、メインのイワシとサラダです。 昨夜に引き続き、満足








あー食べた、食べた。

ここで少しおやつを とこれまた雑誌に出ていたポルトガル菓子店へ



店内はお客さんで一杯。



手際良く対応してくれました。



クリームをパイ生地で包んだお菓子で、おとても美味しい。
甘さも控えめで、甘いものをあまり好まない私でも美味しくいただけました。

美味しすぎて、、写真撮影忘れました。



これだけ食べ歩き、美味しい魚料理に出会うと、やっぱ日本食も試したくなる。
きっとおいしいお寿司が食べれるのではと。

で、最終日はホテル近くの日本料理店『彩』へ。


ご覧ください、このにぎりと、ちらし寿司。

ミラノではここまで美味しいのは食べられそうにないかな。





満足の寿司でした。

ポルトガルはやはり魚料理。
メインは鱈と聞いてるが、それ以外も新鮮で美味しい。

食に満足したポルトガル旅行でした。

気になるのは、増えた体重。。。。






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