Vigevano 美しい広場の街
先週、知り合いに招かれた食事会の際、
フランス人女性から耳にしたこの街、『Vigevano』へ。
美しい広場の街
確かに美しい。街の歴史は中世初期にまで遡るとか。
なんでもこの広場は、イル・モーロの命を受けレオナルドダビンチの立案をもとにプラマンテが設計したとの事。
(勿論、説明書の受け売りです)
このDuomoは湾曲している。
早速Duomoの中へ。 肌色の大理石、金細工。。。
どうやら裕福な歴史を持つ所らしい。
私の趣味、パイルオルガンチェック。
いい音が聴けそう。
さて次はスフォルチェスコ城。
城内の『靴の歴史館』を拝見。(無料だったので、、、)
やっぱ、イタリアは靴の文化と唸らせるもの多数。
少し珍しいものを。。
ギョッとした靴を。。
少し歩くとサンフランチェスコ教会。
鳥に話しかける姿は、アッシジのものを思い出させる。
この街の周りも川が流れており、とても気持ちいい。
もう一度、この広場を眺める。足下のモザイクも奇麗で印象的。
美しい広場だなぁ〜。
この広場上空から観ると、こうなる。
まるでナスカの地上絵の如く、クッキリ模様。
これまた感動。
ミラノから車で40分くらいかな。
次はこの土地の料理を味わいに来よう。
私のカンでは、美味しいものが食べられそうなので。
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