久々にドライブ。
世界遺産の街『Sabbioneta』へ。ミラノから120kmくらいの所にある。
A1のParmaで降り北へ30分。
城壁で囲まれた中世の街並という旅案内どおり、ここが入り口。
で、両脇はこういう感じで囲まれている。

中へ入ると、回廊のある中世の建物がまず目につく。
この街に着いたのがお昼過ぎだったので早速レストラン探し。
最初に目についたのが、ここ。
ここMantova地方の料理、『Gnocco di Fritto con Spalla Cotta』と書いてある。
まずは挑戦。 で出てきたのはこの料理。
なんとモデナ名物のクレシェンティーナと同じ揚げパンにハム。
ハウスワインを頼むと赤の発砲、そうランブルスコ。これもモデナやボローニャのワイン。
食べながら、10年前を思い出し、とても満足。
日本から遊びにきている合わせて160歳の両親も美味しいとの感想で、これまた満足。
満腹の後は城壁内見学。
たしかに世界遺産の街、ミラノではお目にかかれない中世時代の面影をしっかり残す小都市。
次回は、宮殿、教会等の中をしっかり観て歩かなきゃ。
当然次回もこのメニューを。
