スペインで食の特色といえばタパスもその一つ。
簡単にいえばバル(Bar)で食べる簡単なおつまみみたいなもの。
ビールやワインとともに。
早速初日の夜に挑戦。
Good !
あまりの手軽さとおいしさに次の夜も、、、、
パンの上に色んな食材をのせてあり、肉系だったり、魚系であったり。
これをカウンターで好きなだけお皿にのせ、飲み物を頼み、会計は自己申告制。
(と言ってもパンに刺してある楊枝を数えるだけですが)
手軽に色々食することができ、とても楽しい。
ちなみに店はこういう雰囲気。
ご覧のとおり、美味しそうなお店はとても込んでます。
この中に入り込んで注文するのもなかなかスリルがありますね。
はい、調子にのって次の日の夜も。
海岸近くの、魚がおいしいというバルへ。
こういうネオンも楽しい。
アンチョビ、、、
まぐろの燻製、、、、
まさかのメニュー、フォアグラ、、、、、
極めつけはハーフ&ハーフのビール。
このお店はこういう雰囲気。
とても活気にあふれ地元の常連客も多く、大賑わいです。
写真の奥のほうですが、このお店に挑戦していた日本人女性。
頑張ってました。
タパス一つがだいたい1.6~1.8€。
飲み物はワイン、ビール、サングリア、、、いずれも2-3€くらい。
5-6品食べればかなりお腹いっぱい。それにビールを二杯飲んでも15€以下で収まりそう。
バルの雰囲気や、地元の人の様子も感じられるし、お勧めです。
結局滞在中すべての夕食はこのタパスでした。
ミラノにも『Happy Hour』という似たシステムもありますが、
品物と値段が異なりまして、、、、。
明らかにタパスに軍配。
あー美味しいバルセロナでした。