La vita in Italia

あいにくの曇り空。





今回も一日しか滞在できなかったけど、また来たくなる街です。


さて、ホテルの朝ご飯で元気を付けて、、、、、と。




Piranに別れを告げて隣国クロアチア、Pulaへ。

南北に走る高速道路を約100km南下したイストラ半島の端っこの街です。

まずはチェントロの様子。

市庁舎



アウグストゥス神殿。１〜２世紀の建造物らしい。



中心の広場。




いいお天気で暑いくらい。　やっぱお昼ご飯のお供はビールかな。



２時も過ぎたので、軽めの昼食。

魚スープに、小魚のフライを。





見た感じ、なんと言う事も無いフライだけど、タルタルソースが絶品でこれまた美味しい。

満足です。

さて、ここにはローマ時代に建てられたPulaの象徴,円形劇場(Amfiteatar)がある。
ローマのコロッセオの大きさには叶わないが、それなりに大きく、見応え有り。


まずはご覧ください。










少し疲れたので、アパートで一休み。

今回はチェントロに住むクロアチア人のアパートを2日間解放した物件。

後日紹介しますが、ホテル、レジデンス滞在とはまた異なる経験でした。

現地に住む人たちの生活様式を知る事ができ、なかなかな良いものです。


そのアパートの近く大聖堂。　夜です。




東側にあるセルギ門まで歩き、夕食を。





今夜は少し控えめに。


良く冷えた白ワインにトリフ入りのリゾット。　







仕上げはチョコレートクレープ。




とっても満足。


食後の散歩にもう一度セルギ門あたりまで行くと、ギターの音が聞こえるし、人も集まっている。



今夜は『Rock Cafe』という催しらしい。




さっそく見学。




なかなかの腕前！　あーストリート時代が懐かしい。。。


暫く聞いて、アパートへ引き返す。

10時半、街はひっそり。

『静かな街も僕は好きなんだぁ〜』と昔誰かが歌っていたフレーズを思い出す。

やっぱ。この雰囲気、欧州ならではかな。





明日はこの街を起点にもう少し足を伸ばしてみよう。