ベネチアへ (その弐)

ベネチアの朝。 霧です。

ベネチアへ (その弐)

ベネチアへ (その弐)

昨夜とはまた異なる雰囲気のサンマルコ広場。

ベネチアへ (その弐)

ベネチアへ (その弐)


寺院の前はこの時期悪評高い『アクアアルタ』水位が上がり、街が水浸しになる現象。

ベネチアへ (その弐)

幸い今日はこの寺院の付近だけですみそう。

実はこの日は月曜日。事情があって休暇を頂いてまして。

この島で生活する人たち。子供達は学校へ向かっているところです。
元気がいい!

ベネチアへ (その弐)

ホテルの近くの運河だが、このあたりも通勤に向かう人が大勢いた。

ベネチアへ (その弐)

ベネチアへ (その弐)

少しホテルの様子を。

ベネチアへ (その弐)

とても分かりにくい入り口。インターネット表示とは異なる場所であった・・・。

運河の近くでベネチアン家具を装備したホテルとの事であったが、確かにその通り。
調度品はそれなりの趣あり。 絵、花瓶、、、、そして階段のそばにはこのピアノ。

ベネチアへ (その弐)

今は活動中止中とは言え、取り敢えずストリートバンドの一員。さっそくふたを開けて。。。。

ベネチアへ (その弐)

ベネチアへ (その弐)

さすがに『YAMAHA』とは書かれていない。 『Aymonino』かな?

残念ながら音は出なかったが、この雰囲気、いいね。


さて、サンマルコ広場に戻って、高い所から。

ベネチアへ (その弐)

この塔に登るのに8ユーロ。そう、エレベーターです。
その甲斐あって、絶景! 霧がかかっているのが残念だけど、それでも絶景。
ご覧ください。

ベネチアへ (その弐)

ベネチアへ (その弐)

ベネチアへ (その弐)

ベネチアへ (その弐)

ベネチアへ (その弐)

ベネチアへ (その弐)

赤いレンガの家並み。 色自体はフィレンツェ、ボローニャと良く似てる。

かつてのベネチア王国はこういう街並だったのかと感心。

もっともっとこの街を散策したくなる。

次回は2、3日かけてゆっくり散策してみたいものだ。

ともかく10年ぶりのベネチア、新しい発見と新たな意欲?の湧いてきた旅でした。

サルーテ寺院を後にヴァポレットを乗り継ぎ家路へ、、、、、、、。

ベネチアへ (その弐)


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この記事へのコメント
そのピアノは古いぞー
まずは電気照明がない時代だよね
燭台置きがついてるよね

まともに音を出そうと思ったら
数年の時間と新品のyamahaを1台購入するくらい金かかりそう。
でも音聴きたいなー

霧のサンマルコ広場はやたらにかっこいい!
Posted by tamatama at 2010年11月22日 09:50
まいど。
このピアノはどんな音がするのだろう。。。。とマジ思いました。
ひょっとしたら100年以上も前の人が触れた鍵盤かも とか。

欧州の印象的な風景、、、これっていつも冬だったり霧の街だったり。
春や夏の印象は薄いですね。霧のサンマルコ、一度どうぞ!
Posted by E♭E♭ at 2010年11月23日 06:27
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