暖かい土曜日のお昼、以前から気になっていたたモンゴル料理に挑戦。
お店はここ。
www.mongolianbarbecue.it
さて、美味いか否か?
システムは、ビュッフェスタイルで前菜、プリモは何度でもおかわり可。
こういう盛り方で、、、。
焼きそば、焼き飯、春巻き、ミンチボール、串カツ、魚介サラダ、もやし炒め、、、
結構な種類の料理で、これまた味が日本風。
イタリア特有の脂っこさもなく、特に焼きそばの味には驚き。富士宮焼きそばレベルかも。
それにサーモン握りや巻き寿司もたくさん並んでる。
おかわりして二皿目を食べながら周囲を観察すると、お客はイタリア人が殆ど。
いずれもお客もかって知ったると言わんばかのスムーズな行動。
右隣の若者はなんと4皿目を運んでた。この皿にはお寿司が山盛り。
片手に醤油とワサビの皿を持ち席につくと慣れた手つきで箸を使ってる。
しかし、本命のバーベキューを食べる前に既に満腹状態。
それでもと思い肉に挑戦。
肉の枚数に制限はあるものの日本で言う肉・魚介の鉄板焼き。
自分の食べたい肉・魚介・野菜を選んでその場で焼いてもらう。
コックは慣れた手つきで、醤油、オイル、塩こしょうを適量入れながら料理。
イタリア人の中には『何もかけずに、ただ焼いてね』と注文を付けるご夫人の一人ではなかったが。
これで一人12ユーロ(平日は10ユーロ)はお得!
特に、日本の味を求められる方には完璧と言わずともそれに近いものにありつけそう。
但し、最後まで分からなかったことが三つ。
---店員さんは本当にモンゴル人なのだろうか・・・・・・。
--モンゴル料理ってこういうものなのだろうか・・・・・。
---店員さんは朝青龍や白鳳のことを知っているのだろうか、八百長問題も・・・・。
知らないだろうなぁ〜。
でもまたそのうち行ってみよう。美味かったし。