リスボン 食 編

到着した夜、近くのファミリーレストランで初めてのポルトガル料理。

まずはワイン。店は、『サイゼリア』の雰囲気。
白、赤両方頂きました。

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『本日のスープ』は、豆と野菜
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バカリヤゥ(干鱈)料理
ホワイトクリームソースグラタンと茹でたもの

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まずまずの味。しかしお客さんが多く、子供は泣き叫ぶ、注文は30分以上待たされる、、、、、
と混迷を極めた初日の夕食でした。まずは。こんなもんかな。





そうそうホテルの朝食を。
最上階でゆっくり食べる朝食はとても優雅な?気分。

窓から見える景色と、朝から白の発砲ワインを頂く。。。。最高!

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ビュフェスタイルで肉中心に頂く。
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さて二日目のお昼は、テジョ河のほとりで旅行者相手のレストラン。
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レストランの前庭で遊ぶ子供達。 しかしすぐ先はフェリーボートの港。
危なっかしい〜。 下へ落ちやしないかとハラハラする。 肝心の親はテーブルでワイン片手にご機嫌。
結局この店のウェイトレスが子供達に注意をしていた。

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さて、注文したのはアサリの酒蒸し。
実がプリプリしていて美味い! ミラノでは食べられない新鮮さ。
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南洋魚?の網焼き。これまたシンプルな味付けでまさに焼き魚。
それと、ジャガイモ。。。美味いなぁ〜。

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で、ワインを飲んでいるとなんだか手と口の位置関係が変。
よく見るとグラスの取っ手が中心についていない。

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でもまぁいいかぁと前に居るカップルを横目にぐいぐい飲む。
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抜ける様な青空と潮の香り、ここで冷たいワインを飲める事に感謝、、、、

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とても親切で商売の上手なウェイトレスでした。

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夜。
なんとしてもイワシ料理が食べたい。と旅行本で紹介されていた地元のレストランへ。

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このワイン、しっかりして美味かったです。
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本日のスープと、魚のエキス満タンの魚介クリームスープ。
どちらもGood .
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で、いわし料理登場。あまりの感激に写真を撮り忘れ、、、
サラダとデザートのメロンです。

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あー美味かった! それに値段も大衆食堂並み。 満足の夕食でした。






三日目、ジェロニモス修道院の帰り道に偶然見つけた店で昼食。

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店内は地元のお客さんで一杯。

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まず
これにトライ!

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そう、牡蠣。 この大きさ! でも味が少し期待と異なったので、そこそこに。


はい、メインのイワシとサラダです。 昨夜に引き続き、満足


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あー食べた、食べた。

ここで少しおやつを とこれまた雑誌に出ていたポルトガル菓子店へ

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店内はお客さんで一杯。

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手際良く対応してくれました。

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クリームをパイ生地で包んだお菓子で、おとても美味しい。
甘さも控えめで、甘いものをあまり好まない私でも美味しくいただけました。

美味しすぎて、、写真撮影忘れました。



これだけ食べ歩き、美味しい魚料理に出会うと、やっぱ日本食も試したくなる。
きっとおいしいお寿司が食べれるのではと。

で、最終日はホテル近くの日本料理店『彩』へ。


ご覧ください、このにぎりと、ちらし寿司。

ミラノではここまで美味しいのは食べられそうにないかな。

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満足の寿司でした。

ポルトガルはやはり魚料理。
メインは鱈と聞いてるが、それ以外も新鮮で美味しい。

食に満足したポルトガル旅行でした。

気になるのは、増えた体重。。。。






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