ポルトガルへ

初めてポルトガル リスボンへ。
魚料理が美味しいという理由で三泊四日の旅を計画

マルペンサから約3時間。到着寸前にイタリアと1時間の時差がある事を知る。

ほぼ予定通り到着しホテルへ。
部屋からの眺めは絶景。空港着陸する機体も窓から見える。

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いつもbooking.comでホテル予約するのだけど、最近はアタリが多いなぁ〜。



さてバイシャという旧市街へ繰り出す。

坂の多い街で、電車もたくさん走っている。

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ここはカモシエス広場

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特徴はやはり石畳の道路。 それもモザイクの様な色分けを施してある。

フィゲイラ広場の石畳

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サンタジュスタのエレベーターから

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少し高いところから海辺(本当はテージョ河)を見渡すと赤いレンガの南国風景。

テージョ河

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丘の上はサンジェルジョ城

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少し河のほとり迄歩くと、コメルシオ広場へ

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この河の西側にはまるで関門海峡大橋の様な風景。

『4月25日橋』という名前らしい。

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下関で育った私にはとても親しさを感じる風景。 まるで関門海峡。


さて、ポルトガルと言えば過去の歴史と世界遺産。

行ってきました。

ベレンの塔から。

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河からの侵入者を見張るために建てられたとの事。16世紀。
一階は河の干満差を利用して作られた水牢。 (ちょっと怖い)

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少し川沿いをあるいていくと、こんなモニュメント。
遺産ではないが、『発見のモニュメント』というもので、
エンリケ航海王子の死後500年を記念した記念碑。
ここの広場には航海地図と日本、他国への到着年が刻まれている。

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この広場で、気持ちよくアコーディオンを弾くおじさん。
絵になるなぁ〜

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もう一つの遺産は、『ジェロニモス修道院』

でかい!

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石灰岩で作られた回廊は大きく、美しい。

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教会とキリスト像
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回廊の装飾には多くの人の顔。
それぞれに表情有り。

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但し修道院としての機能は殆ど残っていないようで、パヴィア修道院とは異なる印象であった。
ともあれ、過去の歴史を象徴している。


この世界遺産のある市北西部ベレン地方へ連れて行ってくれたのがこの15番の電車。

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乗り心地も良くとても便利。

市内観光にはうってつけですね。



さて、肝心の『リスボンの食』に関しては次号で。




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