さて今回のクロアチア滞在はホテルでもなく、レジデンスでもないアパート。
街の中心に位置する、クロアチア人が普通に住んでるアパートを旅行者に貸出すシステム。
これがアパートの入り口。
扉を開けると、、、歴史を感じさせる大理石の階段。
借りた部屋は5階。 当然?エレベーターはありません。
重い荷物を持って階段を上ると、さすがに汗を掻きますね。
部屋自体は4人が過ごせる広さ。
台所とリビングルーム。(逆光で暗い画像になりましたが、、、)
子供部屋
バスルーム
寝室
この寝室からの眺めがまた嬉しい。
通りを歩く人たちも見える。
台所用品、バスルームに置いてあるもの、掃除道具、子供部屋の備品、、、、
まさにクロアチア人の生活そのものを感じさせる。
もちろん貸し出すと言う事で多少のスペックアップはあると思いますが。
最後に近くの大聖堂へ。
中へ入って驚き、このシンプルさ
パイプオルガン以外に何もない。。。。
また、この木製の屋根もなかなか。
質素な国という印象のクロアチアを代表する様な作りでした。
もう一つの顔、アパート近くの港にはご覧のとおり大きなクルーザーが。
さてクロアチアの旅もそろそろ終了。
スロベニア、クロアチアに足を運びミラノでの生活を比べてみると、
同じ欧州内でも国毎の経済状況、人々の生活様式が大きく異なる事を改めて実感。
よい勉強になりました。
はやく元気になって欲しい欧州です。